03神奈川工業高校出身
鍛造山縣拓真
目指すはハンマー型打ちの
スペシャリスト
川崎鍛工を選んだ理由について
今の時代では珍しいことかもしれませんが、以前から「男の仕事」に憧れを持っていました。そのため、工場見学で現場を見させて頂いた際、重いものや熱いものを、汚れながら身体を動かして働く社員さんを見て、鍛造職への憧れを感じ、入社を志望しました。
仕事内容について
現在は、バリ抜きトリミングの作業をまかせて頂いています。機械を扱う仕事になりますので、操作方法を覚えることは大変ですが、多くの経験を積みながら技術の習得をしています。作業は3~4人で一つのラインをまかされるのですが、先輩や上司が大変優しく、困ったことがあると、ほかのラインの先輩も配置の垣根を越えて助けてくれます。
仕事のやりがいや難しさについて
鍛造の仕事は大変ですし、難しいことも多いですが、だからこそ感じられる達成感があります。特に、上手くできた時に上司や先輩に褒められると、とにかくうれしいです。また、大型の扇風機やスポットクーラーなど熱中症対策も万全ですので、安心して働くことができます。まだまだ半人前ですが、いつかは頼られる先輩になっていきたいと思っています。
- 就職活動中のみなさんへ
- 私は野球チームに所属してセカンドを守っているのですが、チームの成績がよくなってきて雰囲気もよく、公私ともに充実した職場だと感じています。今はハンマー型打ちのスペシャリストを目指し、一生懸命頑張っています。同期入社の仲間達と一緒に成長していけたらうれしいですね。